福利厚生
社員が安心して働くための様々な制度をご紹介!
2013年 中途入社
ビル事業部 課長(取材当時)
Satoshi.T
【前職】 総合ビル管理会社で主にオフィスのプロパティマネジメント・ビルメンテナンス業に従事
2013年 : 第一ビルディングに入社 / 札幌支店配属
2016年 : 本社ビル事業部へ異動
2022年 : 九州支店へ異動/グループ⾧就任
interview
多くのノウハウと全国規模の受託実績
チャレンジできる業務の多さが転職の決め手
前職は福岡でオフィス系のプロパティマネジメントとビルメンテナンス業務を行っていました。転職のきっかけは、当時のオーナー(特にファンド系)の仕事の質や考え方が刺激的で、全国区の会社で仕事がしてみたいと思ったからです。同業への転職を前提に、多数のオーナーから全国規模で受託している実績や、建替え案件など取り扱える案件の幅広さに惹かれ、第一ビルディングへ転職しました。
入社後は札幌でプロパティマネジメント業務に従事しながら、リート物件の受託案件を担当しておりました。今は本社のビル事業部という部署でオーナー(第一生命)と全国の支店の橋渡し役となり、オーナー要望の実現に向け、支店や他部署と調整しながら問題解決を図っています。また、支店と協力しながら、主に物件収入の拡大に向けた施策を企画・実現し資産価値の向上に努めています。
プロパティマネジメント業として付加価値を創造できる
不動産プレイヤーに
プロパティマネジメント業は不動産業の中でもスキマ産業と思っています。だからこそ、そのスキマにいるプレイヤーがどれだけ価値のある存在になれるかが大事。オーナー自らがプロパティマネジメント業をするよりも、我々がいることで物事がうまく進み、利害が一致しない関係各者からも感謝される。そんなプロパティマネジメント専業会社ならではの付加価値の創造を目指しています。
第一ビルディングは全国各地の物件を幅広く取り扱っていて、運営管理だけでなく、建替えや再開発案件にも関与できるチャンスがあるので、様々な物件を運営していくなかで、建替えや売買など不動産ビジネスにおける多くの経験を積み、いずれは自らが主体となって不動産ビジネス全体を差配できるようになりたいです。
そのためには、どんな業務においても、社内外の関係者から価値を認めてもらえる存在でありたいと思います。知的好奇心を失わず、常に疑問を持ち、世の中の変化に対応できる能力を磨いていきたいですね。
ダイバーシティ推進
多様な働き方、家庭との両立支援などダイバーシティ推進に取り組んでいます。