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健康経営宣言

・株式会社第一ビルディングは、健康経営の実践を通じて、第一生命グループの掲げる一人ひとりの健康とWell-beingに貢献していきます。
・社員一人ひとりが健康でイキイキと働き、能力を最大限に発揮できる環境づくりに取り組みます。
・当社を取りまく全てのステークホルダーをはじめ、地域・社会の皆さまの健康増進に寄与することで、持続可能な社会の実現を目指します。

健康経営推進体制

健康経営戦略マップ

※1 アブセンティーズム:傷病による欠勤

※2 プレゼンティーズム:出勤はしているものの、健康上の問題によって完全な業務パフォーマンスが出せない状況

具体的な取り組み

労働安全衛生

労働安全衛生について、労働安全衛生法等の法令および事業所における心身の健康づくり計画に基づき、社員の安全と健康増進に取り組んでいます。

健康診断・保健指導

定期健康診断後の再検査受診勧奨と事後措置保健指導の徹底、健康保険組合が実施する特定保健指導への意識付けを行い、生活習慣病重症の早期対応、重症化予防に取り組んでいます。

がん検診

がんの早期発見を目的として、各種がん検診(肺がん・胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん)の検診費用の補助等を行っています。

健康増進習慣の促進

第一生命グループのQOLead社が提供する健康増進アプリ「QOLism」の登録を呼びかけ、社員の運動習慣や体重・食事記録等のコンテンツ利用を紹介し、活用を推進しています。
また、社内サークルを発足しスポーツ活動も積極的に行っています。

禁煙

アプリを使った禁煙支援プログラムの提供および費用補助を行い、禁煙を希望する社員への支援を進めています。

感染症対策

執務室入室時での検温機・アルコール消毒液・空気清浄機の設置等、感染拡大防止に努めています。また、パンデミック等による緊急事態に備え、規程に基づく対応整備や備蓄品等を整備しています。

メンタルヘルス対策

毎年実施しているストレスチェックの結果、高ストレス者に対し、医師による面談を実施するよう呼びかけています。

実績値

2022年度 2023年度 2024年度
健康診断受診率(一次) 100% 100% 集計中
健康診断受診率(二次) 16% 27% 集計中
ストレスチェック受検率 98.2% 98.5% 95.2%
適正体重維持割合(※1) 男性 67.0% 69.7% 集計中
女性 85.6% 87.5% 集計中
胃がん検診受診率 67.1% 集計中 集計中
大腸がん検診受診率 85.5% 集計中 集計中
乳がん検診受診率 43.3% 集計中 集計中
子宮頸がん検診受診率 32.6% 集計中 集計中
研修・セミナー受講率 - - -
アブセンティーズム(※2) - - 3.2
プレゼンティーズム(※3) - - 14.5%
エンゲージメント(※4) 67 66 集計中

※1 BMI25未満の社員の割合

※2 アブセンティーズム…傷病による欠勤
 従業員アンケート:「直近1年間に自分の病気で何回休みましたか」※長期休務者を除く。

※3 プレゼンティーズム…出勤はしているものの、健康上の問題によって完全な業務パフォーマンスが出せない状況
 従業員アンケート:SPQ(Single-item Presenteeism Question 東大1項目版)※長期休務者を除く。

※4 Wevox調査総合ポイント(10~100点)
 測定人数(回答率):2022年 392人(回答率85%)/2023年 393人(回答率84%)