関わる全ての方から信頼される
担当者を目指して

2021年 新卒入社

九州支店

minami.k

daily schedule

  • 09:30出社、メール確認・返信

  • 10:30〜昼担当物件で発生する新規入居案件やテナントからの各種要望に関して、チームミーティングで共有

  • 13:00小倉へ移動

  • 14:00担当物件に常駐するビルメンテナンス会社の方へ情報連携や故障箇所確認、設備の質問

  • 15:00物件の内覧会対応

  • 16:00新規入居に向けた書類作成、工事申請に伴う金額査定や資料確認

  • 18:00帰宅

信頼と実績、自己成長できる環境がある会社

Q

第一ビルに興味を持ったきっかけは何ですか?

A

元々マンションのモデルルームなどを見ることが好きで不動産業界志望でしたが、就職活動中にビルを見る機会が増えて、1日の多くの時間を過ごすオフィスに関する仕事に携わりたいと思うようになりました。その中でもオフィスに加えて商業施設等にも携われる事業フィールドの広さや、土日休みの不動産会社で、ワークライフバランスが保てそうだと感じたこともきっかけの一つです。

Q

入社の決め手はなんでしたか?

A

第一生命HDという強固な経営基盤がありつつ、多彩なオーナーから物件を受託し、多くの企業から信頼を獲得している企業だと感じました。その中でもワンストップで幅広い業務に携わりながら自己成⾧できること、研修体制も整っており安心してスキルアップできる環境だと感じ入社を決めました。

先輩の指導を受けながら自己成長を実感

Q

現在の仕事内容を教えてください。

A

第一生命物件や共同物件、ホテル等合わせて4棟を担当。共同物件とは、1棟のビルを複数のオーナーで所有している物件のことです。全オーナーの合意を得ながら運営を進めるため、年間計画を作成・提案し、皆さんにご納得いただく必要があります。2年目の5月に初めてオーナーへの提案を任されたのですが、事前に上司や先輩と提案のロールプレイングを行ったことで、当日無事にオーナーにご納得いただくことができました。とても緊張しましたが、終わった後は大きな達成感がありましたし、新しくできることが増えるたび、自己成⾧を実感しています。

Q

入社後1番大変だったことは何ですか?
また、どう乗り越えましたか?

A

初めて担当物件へのテナント入居が決まった時。入居の際は、レイアウトの要望確認・工事スケジュール調整・引越調整・保険案内等やることが幅広くあります。分からないことも多々ありますが、先輩やビルメンテナンス会社、工事会社の方々に相談しながら進め、無事お客さまにご入居いただいた時の喜びはひとしおでした。

チームプレーで更に広がる知識

Q

仕事のやりがい・面白味を教えてください。

A

自分が中心になって運営管理ができていると感じる時。うまくいかない経験もしたからこそ、優先順位をつけながら進めていけるようになりましたし、いろんな場面でその経験を活かしています。最近担当物件が増えたのですが、任される仕事の幅の広がりを実感したとともに、新たな発見も多くありました。今後更に多くの物件に関わっていきたいと感じています。

Q

入社前後でギャップに感じたのはどんなことですか?

A

担当制と聞いて個人プレーなのかと思っていましたが、実際は毎週のチームミーティングで進捗報告や相談を行い、メンバーからもアドバイスを受けながら仕事を進めています。他の物件の話も聞くことができるので知見が広がりますし、チームで進めていける安心感があります。

新しい土地での生活は私を自立させてくれました

Q

第一ビルディングの好きなところはどこですか?

A

社員の人柄が良いところ。支店・本社関係なく、面倒見がよくて親身な人が多いです。だからこそ自分もしっかり返していきたいと思いながら働いています。

Q

転勤について教えてください。

A

実家を出る寂しさはありましたが、新しい土地で暮らすことへの期待もありました。最初は家事等やることに追われていたものの、慣れてからは自分のペースを掴み楽しく生活しています。通勤時間が短く、満員電車に乗らなくていいのは嬉しいポイントですね。

Q

あなたが目指す「次」は何ですか?

A

まずは必須資格(宅地建物取引士・日商簿記検定3級・ビジネス実務法務検定3級)を取得し、業務に活かしていきたいです。今後は商業施設の物件担当にも挑戦したいと思っているので、「自走できる対応力」を磨き、社内外全ての方から信頼される担当者になりたいです。

message

就活生へのメッセージ

仕事探しとは結局のところ自分探しだと思います。自分は何に興味があり、何に価値を見出すのか。人によってやり甲斐、社会貢献、収入と様々だと思いますが、まずは自問自答する作業からスタートしてみてください。学生の皆さんがその答えを出した後、当社を選んでくれたら大変嬉しいです。

わたしの先輩

育成担当者であるYURI.Sさんは年が近く話しやすいことは勿論、相談するといつも的確に教えてもらえるので「私も先輩みたいになりたい」と思いながら働いています。プライベートでは支店の先輩たちと一緒にドライブに行くこともあります。

※社員の部署・役職はインタビュー当時のものです

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