

視野と知識を広げてくれる
ジョブローテーション制度
2011年 新卒入社
横浜支店
kotaro.k
interview
プロパティマネージャーの仕事の魅力は、自分が中心となり、オーナー、入居テナント、工事会社、ビルメンテナンス会社等を取りまとめながら建物運営を行うという、業務の幅の広さと奥の深さ。何年やっても探究することに尽きません。私はこれまでに工事管理に関わるファシリティ事業部や、支店でのフロント業務等いくつかの部署を経験(ジョブローテーション)していますが、様々な知識や視点を持つことができ、前任地で行っていた仕事の目的や意味が、新天地でようやく理解できることもあります。幅広い業務経験ができるジョブローテーション制度は、自身の経験の糧となり徐々にステップアップしている!と実感しています。


入社の決め手は何でしたか?
大学で都市計画について学びましたので、建築の知識を活かしていきたいと考えました。第一生命以外の様々な建物所有者からも建物管理を積極的に受託し、管理棟数を拡大している「成⾧姿勢」に共感したことも大きな理由です。
仕事のやりがいを教えてください。
テナント誘致とビルのリニューアル工事の提案に成功した時には大きな仕事を扱っていると実感します。良い提案を行える工事会社を選定し、計画内容を査定。管理会社の立場も考え、メンテナンスしやすいかなど多方面からの視点や技術が求められ、とてもやりがい感じます。
第一ビルディングの好きなところは?
なんといっても「働きやすい」こと。働きやすさの環境整備は年々改善されていて、近年よく言われている長時間労働是正(残業管理)の課題に対しては、ただ単に残業を減らせという指示ではなく、一時的に業務量が増えた社員を組織全体でカバーして解決に取り組む体制になっています。休日や福利厚生がしっかりしていて、ワークライフバランスが整えられることで家族や自分の時間がきちんと持てるのは嬉しいことです。
あなたが目指す「次」とは何ですか?
1人で一物件を担当し一年が経ち、ようやく自分の業務ができるようになりました。これからは部下や後輩を育成できるよう、また組織の目標達成や企画立案など組織運営に関わるサポートをしていきたいと考えています。
